悔しいことがありました。
今日で自動車オートマチック4回目受けてきました。また落ちてしまいました。
仮免の学科と技能及び本免の学科試験は全部一発で通りましたが、路上試験に苦労しております。
今まで全ての費用を合わせて35万ほどかかってしまいました。日本で合宿以外の免許を取るのはどれほど高いのか、初めて分かりました。
なぜか今日は路上試験の一回目の気持ちと同じように悔しくてたまらないです。
一回目のとき、路端停止のことをすっかり忘れて、予想外のこととなってしまいました。
慌てて停車する際、前輪が縁石と少しぶつかったから、不合格となりました。
それ以外のミスがほとんどなかったですが、残念ながら合格できませんでした。
方向変換が省略されることが分かる際、めちゃくちゃ驚きました。同乗した受験者もびっくりしたようです。
しかも、試験官が前の2名の受験者の方向変換を終わらせ、出発点のところに戻った後こそ、「お疲れ様です。陳さん、今日の減点が多かったので、バックを省略します」と教えてくださいました。
ショックを受けて、涙が出そうでした。
二回目のとき、つまらないミスがありました。
一つ目はハンドルはメーターを完全に隠してしまい、どれぐらいのスピードで走っているのかうまく把握できなかったのです。二回ほど試験官から「スピードを出せるところで出しましょう」と指摘されました。
2つ目は狭い道から一車線ずつある通りに左折しようとするとき、右後ろの2台の車を待っておりました。最後、右後ろの頂上を確認したんですが、結局曲がる際、右後ろの頂上に一台の車が現れました。自動車学校の指導員から最後の確認が終わった後、必ずアクセルを踏んで行くべきということを思い出したし、60メートル離れているし、そのまま止まると、逆に邪魔になってしまうと思うから、そのまま行ってしまいました。結局、試験官からあそこでの優先順位が間違えたと指摘されました。
しょうがないと思い、三回目の試験に行ってきました。
三回目は交差点信号機のところでやられました。
信号が黄色に変わる際、自分が既に停止線を越えました。ただし、障害物を避ける対向車が接近して、自分が少しパニックになってそのまま停車しました。つまり、停止線を越えたまま停車してしまいました。それで試験官からのコメントとして交差点の不確認と右左折際の不確認になっていると言われました。交差点での操作が間違っていることは自分が賛成しますが、不確認に関して納得できませんでした。でも障害物を回避することにあたって、進路変更をする際、目視を忘れたことがあるはずだと思いました。
そして、発車する際の手間取りについて10点が取られてしまいました。おそらく行けるときは行っていなかっただろうと思います。(こういう減点が非常につまらないと思います)。
他に合図が消した後、出していなかったところがあり、それについても10点が取られました。しかし、今日は試験官が何回も同乗の受験者に合図を出してとおっしゃいましたが、減点されていなかったようです。なぜかというと、その受験者の運転がすごく不安定し、不確認のところも多いと感じました。つまり、試験官によって減点されるところも違ってきます。
目視の徹底と信号機への対応に心がけてみました。
自宅の車でも自動車学校の車でも練習し、準備を整えたと思いながら、本日4回目の試験に臨みました。
ハンドルがメーターを隠したかどうか、椅子の高さやルームミラーとサイドミラー、シートベルトが全部自分の標準に合っているかどうか、調整した後、出発しました。しかし、出発した後、あることが気付きました。後ろの椅子が離れていてアクセルとブレーキを踏もうとしても、うまく踏まれなかったです。椅子の背中を調整し忘れることが気付きました。我慢していて、結局自分が非常に危ないバイパスの入口の近くの一時停止のところで「椅子を調整しても宜しいですか?」と聞いてみました。試験官に無視されてしまいました。その直後、左折し、課題速度が60kmの道に入りました。相変わらず左側にバスが止まっていました。自分が走っている車線が狭いですが、真ん中にいたと思います。加速しようと思いましたが、いきなり試験官から隣に大きなトラックがいるのが気づいてないでしょうと怒られました。それを聞いた直後、右側の車線に本当に大きなトラックが現れました。
バックミラー確認の話ですが、最初指導員からルームミラーが3割、前は7割との指導を受けたことがあります。しかし、最近主人から巻き込み防止の確認がきちんとすれば、ルームミラーなどを見なくていいよと言われました。その通りだと思うし、そのほうが楽だと思うから、本日怒られるまでに一回もバックミラーを確認していなかったです。
自分のミスが分かりますが、それでも試験中止となるのか、聞きたいです(;_;)
二回目と三回目の試験官が同じで、結果に対して納得できました。
一回目と本日の4回目、受かりたい気持ちが強いせいか、試験官に対して納得できないところがあります。
受かるまで、頑張ります。